2007-10-08
津別町研修(3日目)
(5h30)ホテル周辺の散策路(1.8km)散歩;九輪草群生地にて、育て
ておられる方と出会う。ボランティアで、早朝の2時間をこの作
業にあてておられる由。往復50kmのガソリン代が、近頃は大
変だそうだ。
〜(9h25)津別町役場:交流事業打ち合わせ会議(2F集会室)
@青少年交流(社会教育課):
スキー、その他のスポーツ体験
→ 小・中生は、冬休みに入ったらすぐに;
成人向けは、2月?
冬の遊びによる交流
→ 雪上ホッケー、スノーシューなどの検討
夏のチミ・ケップ キャンプは?
→ 蚊が異常に多いところであるが・・・
A農業・林業振興:
特産品の拡販策(メロンの他に何か?あるか)
→ 運賃の問題をいかにクリアするか。
CO2 排出権取引権的な発想で、津別の森を
アッピールする。
cf. CO2 基準では、102万5千人分の森があること
になる。
B観光(特に、長期滞在型):
@、Aなどとの統合された形での「中・長期滞在型」
のツアー
JAL「PET-CTガン検診ツアー」のような発想から、
森林セラピー的なプログラムができないか?
C地域活性化策:
心の財産を「形」に!
→ 「船橋の森」創出(植林)
→ 近年、坊主ヤマが増加してきている。
<農業体験受入協議会>を検討中
→ 主な対象は「修学旅行生」
Dその他:
廃校となった相生小学校の「社会教育施設化」は?
→ 福祉施設も検討してみたが、「浴場」問題が残った。
加えて、休校施設(廃校ではない)なので、一定期
間継続して使用できる状態よりも、3〜4ヶ月のほうが
望ましい。また、退職教員が津別には殆ど居ないの
で、人材確保もままならない。
体験ツアー等、参加者が参加しやすい工夫が不可欠
である。
セ記事を書く
セコメントをする