2018-02-18
一流の男になるためには、世の中の偽善、巨悪、まやかし、などに
気づかないといけない。一流になるためには、無知から卒業しないと
いけない。特に、世の中のブームになっているものに対しては、大い
に疑うべきだ。
一流の男にはプライドもあり、優しいと思われたり、利用されたりする
のを嫌う。・・・お金がないんだと分かったら、お金を稼げるように努力
をすることだ。
〜弱い者を好む男は非成功者
弱い者を応援するとひどく疲れる
弱者はほっとかないといけない
劣等感から強い者をリスペクトできない
勝ち負けに拘り、強い者を好む男は強い
〜価値のある仕事をしている人を真似る
一流の彼らは紆余曲折して、その価値に辿り着いた。彼らが示し
てくれるもの、行動には経験に裏打ちされた説得力があり、大衆
志向に流されていることもない。
・・・どこか諦めている様子・・・「もうおジイサンなんだから若い娘
と・・・頑なに思っていたら、・・・若さだけではない。
「オレは一生貧乏だ」
と勝手に決めないで、
「一生貧乏ではいけない」
と勝手に決めて欲しい。
そのためには、諦めないで、高い価値のあるものを買うことを
目指して欲しい。大衆の節約思考、貧乏(清貧)志向、
高級に対する劣等感と敵意。
これらを真似てはいけない。
>安直な安物買思考が危険を呼ぶ
大したお金持ちでもない私がずっと拘っているのが
「安いものを買わない」
である。だからといって、大金持ちでもないから、超高級なものは
買えない。車で言うと、フェラーリは買えないが、BMWの3シリーズ
に乗り続けてきた。
少しでも良いものを買う。安くて良いもの(自家栽培野菜など)は
少ないものだ。希少だから良いのだ、
安くて大量に出回っているものは、どこか手を抜くか、製造過程
で安っぽいものを使う。・・・美味しいと味覚で感じる食べ物には
大量の砂糖、塩、ソースが入っている。
そして、「味が薄いなぁ」とがっかりする食べ物には、それらが少
ししか入っていない。その「味が薄いなぁ」のほうは、レストラン
では高価な料理が多い。・・・天然の塩や黒糖、新鮮卵などの味
を知らない人が多い。
私の食生活は、とにかくスーパーやコンビニに大量生産されて
置いてある安いものを食べないことを徹底している。「毒」という
認識だ。
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